待てど暮らせど 来ぬ人を 宵待草の やるせなさ(『宵待草』作詞 竹久夢二)
春を待つ身の宵待草は 運命(さだめ)せつなくやるせない 恋しい面影はかなく消えて 春の弥生は恋ごろも 咲いてもせつない春待ち草は 薄紅色の夢一夜(ひとよ)届かぬ想いを胸に秘め 惑(まど)う心の悲しさは 愛しき人を思い出し 春のしずくと月の影思い出悲し 彼の人恋し はかない恋を夢に見て 心に愛の詩(うた)唄う
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