蕾は薄いピンク、満開のときは白、散り際は淡い墨色にと変化していく淡墨桜。その美しさは人々を魅了するのです。
ひとひら ふたひら 風が散らした花びらは 静かに 静かに 舞い降りて たおやかなその姿は まるで妖精 やさしくささやく 声までが聞こえて ほのかなかよわい香りは 幸せを 喜びを 夢を与えてくれる 桜は日本の宝。日本の誇り。
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